当社は、国立精神・神経医療研究センターと共同で「多様なソースから収集するデータの蓄積と利活用のための個人情報の非特定化手法の開発とデータ加工技術の確立並びにデータの質担保に関する研究開発」を開始しましたのでお知らせいたします。

本共同研究は国立研究開発法人日本医療研究開発機構の令和4年度 障害者対策総合研究開発事業「データ利活用を推進するための臨床データの加工手法と質の担保に関する研究開発」に採択されており、厚生労働省からも正式に認められた当社のブロックチェーン技術を、臨床試験のデータから精神疾患レジストリデータに拡大適用することにより、RWDの質の担保も労働集約的な方法に頼ることなくシステムで実現し、精神疾患レジストリの承認申請等への活用を含めたトランスレーショナルリサーチを効率的に推進することを目指します。

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